追加料金は、どのような場合に必要になりますか?
大きく分けると、以下の3点になります。
①エアコン室外機の特殊工事
特殊な専用の金具に室外機が設置する場合又は設置されてある場合です。
※屋根置き、公団吊り(天吊り)、壁面、2段置きなど
②エアコン配管の老朽化
(室内機と室外機をつないでいるパイプ(ホース)のことです。) 配管(パイプ又はホース)の年数が3~5年ほど経過している場合は、交換が必要になります。
劣化状態は、設置環境(日当たり、湿度等)も関係してますので、基本的には現地判断になります。
③コンセントの形状(エアコン用の専用コンセント)
同じボルト数(100V/200V)でも形状が二種類あります。※コンセント交換 1,000円(税別)
また、電圧が違う場合は、別途電圧切替が必要です。※電圧切替 2,000円(税別)
※その他、高所作業が伴うエアコン工事や室内機の取付位置、木造以外の穴あけの工事など詳しくは料金一覧表でご確認ください。